2012年6月13日水曜日

探索

2分探索・・・前提として、データが昇順 or 降順であること。中央にあるデータを比較、順序よく並んでいるのであれば、中央からどちら側にデータがあるかわかる。その片方のさらに中央にあるデータを比較。これを繰り返すことで目的のデータを見つけることができる。
線形探索・・・・先頭のデータから順に探索していく。
ハッシュ表探索・・・・キー値からデータの格納場所をハッシュ関数によってハッシュ値として求め、直接的に探索。

【平成22年・秋】
Q.
探索の平均計算量が最も小さい探索手法の組み合わせはどれか。

a.コード順に格納した探索表
b.コードの使用頻度順に格納した探索表
c.コードから一意に決まる場所に格納した探索表

ア・・・2分探索
イ・・・線形探索
ウ・・・ハッシュ表探索

A.
a.ア
b.イ
c.ウ

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