逆ポーランド記法は、コンピュータで処理するのに都合のいい形の、数式の書き方です。
・サンプル
YAB+CDE/-*=
【プログラムを組むのがとても簡単。】
・先頭からひとつずつ順番に文字を読み込む。
・数字であれば、スタックに値を積む。
・演算子であればスタックから値を取り出して演算し結果をスタックに積む。
という簡単なプログラムで計算結果を求めることができます。
一方、人からするとわかりにくいですね。
まぁPCにやさしい計算書式なんです。
【平成22年・秋】
Q:以下の式を後置表記法で表現してみる。
Y=(A+B)*(C-(D/E))
A:内部から後置表記法にしていけばよい
Y=(A+B)*(C-(D/E))
↓
Y=(AB+)*(C-(DE/))
↓
Y=(AB+)*(CDE/-))
↓
Y=AB+CDE/-*
↓
YAB+CDE/-*=
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